外壁の劣化のメカニズムと塗装の必要性。塗料の種類で長持ち具合が変わります
こんにちは！
無垢スタイルです。
７月ももう終わり、8月に入ります。
これから、より夏本格的な暑さになってまいります。
皆様も体調にはくれぐれもお気を付けてお過ごしください！
今回は、外壁塗装についてお話しさせて頂きます。
外壁塗装とは
建物の外壁に対して塗料を塗ることで、防水性や耐久性を向上させる作業です。
また、見た目や家の印象を大きく変える為にも行われます。
劣化のメカニズムと外壁塗装の必要性
外壁塗料が劣化するメカニズムは紫外線によるものです。
外壁の塗料が紫外線を浴び続けることで、
塗料から「ラジカル」という物質が発生し、塗料を分解していいきます。
これにより、塗膜が落ち外壁面が表層上に出てきます。
紫外線による劣化や防水性が塗膜の無い外壁では、
下の写真のようにコケが生えたり、汚れが付着していきます。
建物の外壁は、風雨や紫外線などの自然環境にさらされているため、劣化が進みやすくなっています。
そのため、定期的なメンテナンスが必要です。
外壁塗装を行うことで、外壁の劣化を防止し、建物を長持ちさせることができます。
無垢スタイルの外壁塗装は標準仕様で長持ち！
弊社では、この塗料を分解するラジカルの影響を抑える塗料、
「ラジカル制御塗料」を標準仕様で使用しているため、
一般的な塗料より長く綺麗な外壁を維持する事ができます。
これから8月になり、台風シーズンがやって参ります。
その前に外壁塗装はいかがでしょうか。
晴れが続けば短期間で塗装もできるため、
今ご検討中の方や外壁汚れにお悩みの方、是非お声がけください！
外装無垢の体感型ショールーム
色や質感など気になる方はぜひお近くのショールームへお越しください！実際に見て触ることができます！
