安さには理由がある!外壁塗装で後悔しないための2つのチェックポイント
皆様こんにちは!外装無垢の中山です。
本日ご案内させて頂きたいのは「外壁について」になります。
高額な外壁塗装、できるだけ安くしたい!
「外壁塗装はなんでこんなに高いの!?」
「一番安くやってくれる業者が知りたい!」
こんなお声よく耳にします。
皆様は外壁塗装を検討する際に一番重要視する項目は何でしょうか。
値段、仕上がり、長持ちするかどうか、色やデザインのセンス、、様々気になる事ございますよね。
迷われているあなた様に、次の項目を是非確認していただきたいです!
チェックポイント①:塗装は何度塗りの施工か
塗料は弊社の場合3度塗りを基本としております。
既存の外壁に新しい塗料がしっかり乗るようにプライマーという新しい塗料の接着をよくしてくれる接着剤のようなものを1度塗布します。
その上に仕上げ材を塗り、全体に均一に塗れるよう、もう一度仕上げ剤を塗布する3度塗りの仕上げです。
ココは費用にも明確に表れてくる部分の一つでもあり、塗る回数が少ないほど費用は安くなり、長持ちせず劣化しやすい仕上がりになるのです。
出来るだけ安く、を重要視しているあなた。見積りを見比べてみて下さい。安いのには必ず理由があるのです。
チェックポイント②:コーキングは打ち換えてくれているか
外壁材のつなぎ目に必ずあるコーキング。
こちら、もの自体は7年で劣化してくるともいわれております。
コーキング部分が硬化し、ひび割れが起きるとその隙間から雨水などが侵入し、外壁材を痛めつけ、ひび割れや雨漏れの原因になってきます。
外壁塗装をするタイミングで、コーキングも打ち換えることをお勧めしております。
ですが、業者によっては「増し打ち」という施工をする場合があります。
増し打ちとは劣化し減った部分のコーキング材のみ上から塗り足すような施工です。
表面はきれいになっているのですが、肝心な外壁材をつなぎ合わせている部分のコーキングに関しては硬化し、劣化したままになっておりますので、打ち換えているものと比べると劣化が著しく早くなるのです。
こちらも費用に明確に表れてきます。
正しい知識を身につけて後悔しない外壁塗装を
200万円近くの費用がかかる外壁塗装。
出来るだけ安く施工したがためにすぐ劣化してしまったらどうでしょうか。
こういった知識をお客様自身身に付けているだけで、失敗しない外壁塗装が出来るのです!
お家の状況などから最善な提案をさせて頂きますので、ぜひとも外壁のお悩みは無垢スタイルにお任せください!!