住まいの体感モールに外壁・塗装ブースを増設しました!
こんにちは。外装無垢のヒグチです。
桜の季節も終わりを迎え、若葉が芽吹いてきています。
暖かくなり、いろいろと動きやすい季節になりました。
私も、新しく何かを始めようと考え、4月からスポーツジムに通い始めました。
始める前は、続けられるかなど不安がありましたが、いざやってみたら意外と楽しく、ハマってしまいました(笑)やっぱり体を動かすのは良いですね!
「住まいの体感モール」に、外壁や塗装のブースを増設!
その中の1つで、「外壁・塗装ブース」を増設しました。
外壁は、大きく分けて2つ「外壁材」と「塗装」に分類されます。
「外壁材」は、どういう素材で外壁を造るか・造ってあるかです。
主に、塗り壁に分類される「モルタル・ジョリパット・漆喰・ユニプラル」、張る壁材の「窯業系サイディング・金属系サイディング」、大手ハウスメーカーでよく使われる「ALC・パワーボード」などがあります。
それぞれの外壁材にあったメンテナンス方法があり、多くの外壁材は「塗装」をすることで耐久性を保つことが出来ます。
「塗装」は、塗料で耐久性が大きく変わる!
主に「アクリル・ウレタン・シリコン・セラミック・ラジカル・フッソ・光触媒・無機」などいろいろあります。
5年くらいしか持たない塗料もあれば、今は30年持つ塗料もあります。
屋根・外壁塗装は10年に1回が一般的ですが、高耐久の塗料を使用すれば、15年に1回、20年に1回、30年に1回と回数を減らすことも出来ます。
さらに「機能性塗料」という、耐久性以外のいろんな性能を持った塗料も増えてきています。
「遮熱性・断熱性・低汚染性・透湿性・防カビ防藻性・微弾性etc…」など、いろいろあります。
但し、どれを選んでも良いというわけではありません。
簡単に言うと「相性」というものがありますので、「外壁材」の種類と状態に合わせて、との「塗料」を使った方が良いというのを選定することが必要になります。
と、そういった内容を解りやすくご説明するための「外壁・塗装ブース」を、今回増設致しました。
外壁・塗装を直接体感できるのは「住まいの体感モール」
より詳しく知りたい方や、逆に全く知らないので教えて欲しいという方に好評です。
新しくブースなどをリニューアルした「住まいの体感モール」をぜひご覧ください。ご来場お待ちしております。